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02月28日-01号

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  1. 大村市議会 2018-02-28
    02月28日-01号


    取得元: 大村市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-31
    平成30年  3月 定例会(第1回)             平成30年第1回          大村市議会定例会会期及び日程1.会期  2月28日から3月22日まで(23日間)2.日程月日曜種別内容開会時刻2月28日水本会議議案審議(委員会付託) 市長の施政方針説明午前10時委員会付託案件審査 3月1日木本会議議案審議(委員会審査報告、委員会付託)午前10時3月2日金休会議案調査 3月3日土休会  3月4日日休会  3月5日月本会議市政一般質問午前10時3月6日火本会議市政一般質問午前10時3月7日水本会議市政一般質問午前10時3月8日木本会議市政一般質問午前10時3月9日金本会議市政一般質問午前10時3月10日土休会  3月11日日休会  3月12日月委員会付託案件審査午前10時3月13日火委員会付託案件審査午前10時3月14日水委員会付託案件審査午後1時3月15日木委員会付託案件審査午前10時3月16日金委員会付託案件審査午後3時3月17日土休会  3月18日日休会  3月19日月休会議事整理 3月20日火休会議事整理 3月21日水休会  3月22日木本会議議案審議(委員会審査報告)午前10時     平成30年第1回大村市議会定例会上程案件及び処理結果件名付託決定月日委員会月日結果第1号議案 大村市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第2号議案 大村市スポーツ振興基金条例を廃止する条例3月1日総務3月22日原案可決第3号議案 大村市こども夢基金条例を廃止する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第4号議案 大村市個人情報保護条例等の一部を改正する条例3月1日総務3月22日原案可決第5号議案 大村市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例3月1日総務3月22日原案可決第6号議案 大村市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例3月1日総務3月22日原案可決第7号議案 大村市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第8号議案 大村市国民健康保険条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第9号議案 大村市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第10号議案 大村市手数料条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第11号議案 大村市介護保険条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第12号議案 大村市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第13号議案 大村市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第14号議案 大村市指定介護予防支援等の事業の人員、運営等に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第15号議案 大村市介護予防・日常生活支援総合事業に係る事業者の指定に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第16号議案 大村市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第17号議案 大村市文化基金条例の一部を改正する条例3月1日厚生文教3月22日原案可決第18号議案 大村市牧場条例の一部を改正する条例3月1日経済建設3月22日原案可決第19号議案 大村市都市公園条例の一部を改正する条例3月1日経済建設3月22日原案可決第20号議案 大村市下水道条例及び大村市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例3月1日経済建設3月22日原案可決第21号議案 土地の無償貸付について3月1日経済建設3月22日原案可決第22号議案 工事請負契約の変更について3月1日経済建設3月22日原案可決第23号議案 平成29年度大村市一般会計補正予算(第8号)2月28日分割3月1日原案可決第24号議案 平成29年度大村市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)2月28日厚生文教3月1日原案可決第25号議案 平成29年度大村市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)2月28日厚生文教3月1日原案可決第26号議案 平成29年度大村市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)2月28日厚生文教3月1日原案可決第27号議案 平成29年度大村市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)2月28日経済建設3月1日原案可決第28号議案 平成30年度大村市一般会計予算3月1日分割3月22日原案可決第29号議案 平成30年度大村市国民健康保険事業特別会計予算3月1日厚生文教3月22日原案可決第30号議案 平成30年度大村市後期高齢者医療事業特別会計予算3月1日厚生文教3月22日原案可決第31号議案 平成30年度大村市介護保険事業特別会計予算3月1日厚生文教3月22日原案可決第32号議案 平成30年度大村市病院事業会計予算3月1日厚生文教3月22日原案可決第33号議案 平成30年度大村市工業団地整備事業特別会計予算3月1日経済建設3月22日原案可決第34号議案 平成30年度大村市水道事業会計予算3月1日経済建設3月22日原案可決第35号議案 平成30年度大村市工業用水道事業会計予算3月1日経済建設3月22日原案可決第36号議案 平成30年度大村市下水道事業会計予算3月1日経済建設3月22日原案可決第37号議案 平成30年度大村市農業集落排水事業会計予算3月1日経済建設3月22日原案可決第38号議案 平成30年度大村市モーターボート競走事業会計予算3月1日経済建設3月22日原案可決第39号議案 工事施工に関する協定の変更について3月9日経済建設3月22日原案可決第40号議案 教育長の任命について----3月22日同意第41号議案 人権擁護委員候補者の推薦について----3月22日同意報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定め和解することについて)----3月1日報告報告第2号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定め和解することについて)----3月1日報告公共施設整備調査特別委員会の報告----3月1日報告議員派遣について----3月22日派遣常任委員会及び議会運営委員会の所管事項に基づく行政調査の報告について----3月22日報告常任委員会及び議会運営委員会の行政調査に伴う閉会中の継続調査について----3月22日継続調査 付託     平成30年第1回大村市議会定例会市政一般質問通告表月日質問 順位通告者発言の項目頁3月5日1伊川京子1新市庁舎建設について  (1) 現在の状況と今後のスケジュールについて  (2) 議会機能について 2 中心市街地複合ビルについて  (1) テナントについて  (2) 外国人日本語学校について   ①学生等の受け入れについて 3 教育行政について  (1) トイレの改修について  (2) 心と郷土愛を育むミュージカル鑑賞事業について  (3) 小中学校連携一貫事業について   ①事業内容について 4 地方創生行政について  (1) 子育て応援リユースプロジェクト事業について   ①平成29年度の状況と今後について  (2) 移住・定住促進事業について   ①移住プロモーションについて
    5 特別職について  (1) 審議会委員等のあり方について832中瀬昭隆1 福祉行政について  (1) 保育所待機児童について   ①待機児童の現状と子育て支援のあり方について  (2) 一日保育体験の必要性について  (3) 子供医療費の無料化について   ①国保の制度改正に伴い、高校3年生まで拡大することの検討について 2 総務行政について  (1) 市職員の定年延長について   ①国家公務員の定年引き上げに係る関係閣僚会議の開催について  (2) 市庁舎の建て替えについて   ①人口減少になる県内市町との合併も視野に入れ、必要最小限の市庁舎とすることについて 3 教育行政について  (1) 3学期制への移行について   ①2学期制の成果の活用と教師の働き方との兼ね合いについて  (2) 学校における授業のIT化について   ①電子黒板とタブレットの導入について  (3) 高校の教科書改訂と小中学校の教科書との連続性について 4 環境行政について  (1) 生ごみ肥料化について   ①燃やせば灰、肥料化すれば自然にやさしい循環型資源について943朝長英美1 教育行政について  (1) 公立中学校の制服について  (2) 中学校へのエアコン設置について  (3) 給食提供に伴う問題について  (4) 医療費無料化について  (5) 3学期制への移行について  (6) 2020年の学習指導要領改訂に伴う教育改革について  (7) 教育現場の教員補助員の配置について  (8) 中高一貫校から小中一貫校について  (9) 各学校の備品について 2 総務行政について  (1) 消防団員の運転免許について  (2) 消防団員の装備について  (3) 消防団員の出動手当について  (4) 防災無線から携帯電話について 3 都市整備行政について  (1) 市道の舗装について  (2) 長崎新幹線のフル規格について1034水上 享1 市民環境行政について  (1) 個人情報の取り扱いについて   ①戸籍や住民票を第三者が取得した場合、本人に通知する制度として登録型の本人通知制度を導入することについて 2 産業振興行政について  (1) 運輸行政について   ①地域公共交通確保維持改善事業について   (イ)乗合タクシー実証実験の実績について   ②JR大村線のダイヤ改正について   ③大村駅委託化について  (2) 観光振興施策について   ①サッカーJ1リーグのV・ファーレン長崎戦のアウェー観客を市内の観光や宿泊に取り込む施策について 3 企画行政について  (1) 移住・定住促進の取り組みについて   ①雇用促進住宅「サン・コーポラス寿古」の活用について 4 競艇事業について  (1) 売上向上対策について  (2) 場外発売場ブルードラゴン閉鎖後の活用について1143月6日5永尾高宣1 福祉行政について  (1) 福祉、看護、介護職員の人材不足について 2 農林整備行政について  (1) 野田ため池について 3 都市整備行政について  (1) 国道34号線拡幅整備について  (2) 小姓小路踏切の交通安全対策について  (3) 大村公園の再整備について 4 教育行政について  (1) 小中学校の環境整備について  (2) 県立・市立一体型図書館及び大村市歴史資料館(仮称)について 5 企画行政について  (1) 工業団地について  (2) 大学誘致について1276廣瀬政和1 商工行政について  (1) JR大村線の快速列車の岩松駅での停車について  (2) 公共交通空白地帯における乗合タクシー導入事業の今後の取り組みについて 2 道路行政について  (1) 国道34号(与崎・本野間)工事着手の見通しについて  (2) 市道平の前~丸尾線(小川内町)の拡幅改良について 3 教育行政について  (1) 学期制変更の背景について  (2) 2学期制の成果について  (3) 2学期制の課題について  (4) 教員の負担軽減について  (5) 今後の学力向上の取り組みについて  (6) 小中学校の連携の現状と今後の取り組みについて 4 農林行政について  (1) 農業基本計画見直しの狙いについて  (2) 数値目標について   ①新たなブランド化の取り組みについて   ②集落営農の推進について   ③優良農地の確保について1367田中秀和1 市長の政治姿勢について  (1) 市長選挙マニフェストのいの一番に記されている市内業者の経済活性化について 2 自主防災組織について  (1) 組織率の現状、訓練等の活動状況の把握と支援状況について 3 都市整備行政について  (1) 空港24時間化に向けた取り組みと新年度における具体策について  (2) 福重駅(仮称)に「ヘレンケラーコーナー」や「石井筆子コーナー」を設置することについて 4 教育行政について  (1) 小・中学校施設環境改善事業について   ①実施設計予算の内訳と発注方法について   ②空調設備の整備において、中学校を優先した理由について   ③小学校への整備とリース方式での整備に対する見解について  (2) 学校及び児童生徒と地域行事の関わりについて  (3) 子ども会の充実と行政の支援について1458山口弘宣1 マイナンバー制度について  (1) 通知カード及びマイナンバーカードの現況について  (2) 通知カード及びマイナンバーカードの用途について
     (3) マイナンバーカードの登録の必要性と普及策について 2 子ども医療費について  (1) 中学生までの子ども医療費の助成について  (2) 未就学児の医療費を現物給付方式へ変更することについて 3 学校給食について  (1) 食育の一環として、大村産新米を食する機会を設けることで、お米が主食であることの自覚と感謝の気持ちを育むことについて 4 教育行政について  (1) 小学校の教科に英語が新たに追加されることによる授業時間の増減見込みと授業時間の配分について  (2) 教職員の負担増について  (3) 英語教育のあり方について 5 公共交通空白地対策について  (1) 苦戦しているデマンドタクシーと乗合タクシーのあり方について1553月7日9村上秀明1 企画行政について  (1) 陸上自衛隊竹松駐屯地について 2 都市整備行政について  (1) 都市計画マスタープランの修正見直しについて 3 農林行政について  (1) 鳥獣被害対策について 4 総務行政について  (1) 職員の就業状況について 5 上下水道行政について  (1) 少雨・渇水と水源能力について  (2) 老朽管敷設替工事の進捗状況について  (3) 各施設の老朽化対策について  (4) 福重地区の水道の接続について 6 競艇事業について  (1) ナイターレースについて16710山北正久1 市長の政治姿勢について  (1) 大村市活性化推進協議会からの新庁舎建設工事に関する要望書と設計に関する考え方及び建設工事完工までの予定と県内産木材の活用について  (2) 中心市街地複合ビルの第2期工事後の入居予定団体との協議状況とテナント補助金の算定基準に係る要綱の策定について  (3) 本市における新規学卒者を含めた若者の定着促進対策に対する首長としての考えと就職状況について 2 企画政策部行政について  (1) 地方創生の一環である新規事業の「移住・定住促進事業」に関し、本市独自の特徴ある政策となる可能性について  (2) 「大村湾ZEKKEIライド開催事業」の今年度開催分の総括と経済波及効果について 3 総務部行政について  (1) 不燃物として廃棄されていたとの情報がある全世帯に貸出中の防災ラジオに関する管理(返却)方法について 4 産業振興部行政について  (1) 本市における高齢者の就職率の推移と就労支援の相談窓口の設置について  (2) 本市の林業における皆伐・再造林の状況と少花粉のコンテナ苗の生産状況について  (3) 平成30年度末までに整備が必要である「林地台帳」作成のための人的確保について  (4) 広大な面積を有する黒木・中岳地区の地籍調査について 5 福祉保健部行政について  (1) 本市における働ける世代の自立支援や就労支援のための総合支援窓口の実態について  (2) 「認知症初期集中支援チーム」の役割と市内の現況について  (3) 本市における「引きこもり」の実態調査の有無と支援対策について 6 こども未来部行政について  (1) 子どもの権利と保障のため「おおむら子ども条例」を制定することについて  (2) 「婚活サポートセンター」における職員とボランティアの役割分担と成果目標値の設定について17411宮田真美1 男女共同参画について  (1) 第4期男女共同参画プランについて   ①政策及び方針決定過程への参画拡大について   (イ)審議会等への女性委員の積極的な登用について   (ロ)取り組みの周知について  (2) 市職員の働き方の見直しについて   ①男性職員の育児休業取得割合について   ②研修のあり方と長時間労働の削減について  (3) 互いの人権を尊重する社会の推進について   ①性的マイノリティーの方の人権と生活向上について   (イ)市民を対象とした講演会等の計画と周知について   (ロ)市職員の理解を促進するための取り組みについて   (ハ)多目的トイレの設置について 2 福祉行政について  (1) 引きこもりへの支援について   ①若者実態調査の結果に対する市の見解について   ②家族への支援について  (2) 国保税の引き下げについて   ①平成30年度の税額について   ②今後の税額の見通しについて   ③市民の負担感に対する市の見解について   ④子どもの均等割の減免について18412大崎敏明1 選挙管理行政について  (1) 2月4日に行われた県知事選挙及び県議会議員補欠選挙の投票率の分析について  (2) 開票速報について  (3) 投票時間短縮の検討や投票所の見直しについて  (4) 期日前投票所の増設について  (5) 選挙啓発活動について 2 大村湾を生かしたまちづくりについて  (1) 海フェスタ大村湾の継続について  (2) 水産振興について  (3) 森園海岸浅場づくり以降の調査結果について  (4) 森園海岸の利用計画について 3 東南アジア国際交流事業について  (1) ベトナムとの交流の進め方について  (2) 長崎空港と直行便で結ぶことについて1963月8日13神近 寛1 小中学校の施設改善について  (1) 中学校へのエアコン設置について   ①幼・小中学校における教室の室温及びエアコン設置の現状について   ②中学校に設置する理由について  (2) トイレの洋式化の推進について   ①幼・小中学校における洋式トイレの設置状況について   ②小学校から洋式化する理由について  (3) 避難施設の観点も含めた改善の基本方針の策定について 2 消防団員への準中型免許の取得助成について  (1) 普通免許のみを所持し、消防ポンプ車を運転できない消防団員への準中型免許取得助成措置の導入について  (2) オートマ限定免許所持者への対応について 3 市庁舎建て替えについて  (1) 基本計画策定の進捗状況について   ①建設場所、床面積、階層等の検討状況について   ②竣工までの期間設定の変更について   ③総事業費の概算について  (2) 地元企業への工事発注について   ①検討状況について   ②分離分割発注に関する検討状況について  (3) 新庁舎建設基本計画市民検討委員会について   ①検討委員会から出された意見のうち、具体化できる事案の有無について
      ②任期満了後の市民の声の反映方法について20914田中博文1 教育行政について  (1) 県立・市立一体型図書館(仮称)建設の進捗状況と愛称の公募について 2 都市整備行政について  (1) 大型ドライバーの休憩時間確保の弊害について  (2) 廃船の活用について  (3) 市営住宅入居時の保証人について 3 選挙管理委員会について  (1) 商業施設内にある期日前投票所での本人確認について  (2) 車両を用いた移動投票所の開設と運用について21915村崎浩史1 財務行政について  (1) 「こども夢基金」廃止による競艇事業収益金の使途の方向性について 2 産業振興行政について  (1) 産業振興部の人員体制について  (2) 大村市産業支援センター(O-biz)の来年度の展開について  (3) 大村市中小企業研修受講料補助事業について  (4) チームラボによる観光客誘致について 3 地方創生事業について  (1) 地域連携ポイント事業と市内商工業者の振興策について  (2) 地方創生ジェネラルマネージャーの2年間の活動実績について 4 教育行政について  (1) 中学校部活動の運営について   ①外部指導者の活用と教員の負担軽減について   ②活動時間、日数及び対外試合を含めた活動量の調整について   ③対外試合や遠征時の交通手段の現状と行政の支援について22716城 幸太郎1 農林行政について  (1) 大村市農業基本計画の見直しについて   ①農産物のブランド化と販路拡大について   ②平坦地における優良農地の保全について   ③農地の基盤整備事業について   ④農地利用集積について 2 財政部行政について  (1) 新庁舎建設について   ①新庁舎建設基本計画市民検討委員会について   ②基本計画策定の進捗状況について   ③内部検討委員会及び大村市活性化推進協議会の要望について 3 教育行政について  (1) 3学期制への移行について   ①大村市学期制検証アンケートの調査結果について   ②学期制検討委員会の答申について   ③教職員のストレスチェックについて   ④教員の働き方改革について 4 総務行政について  (1) 人材育成について   ①人材育成基本方針について   ②人事評価の現状について2403月9日17野島進吾1 公共交通行政について  (1) 地域公共交通再編実施計画について   ①実証運行の結果と今後の計画について   ②地域公共交通網形成計画に基づく平成30年度の具体的な取り組みについて  (2) 公共以外の交通サービスとの連携について   ①民間事業者や福祉との連携の仕組みについて 2 地方創生行政について  (1) 地域連携ポイント事業について   ①事業概要と平成30年度の取り組みについて   ②商工業者の協力体制について  (2) 大村湾地域経済圏をつなぐ施策について   ①具体的な施策と流域5市5町との連携体制について   ②大村湾に携わる市内の各関係者からの意見収集について  (3) 観光や物産の新たな取り組みについて   ①観光や物産を軸とした新たなイベントの計画について 3 企画行政について  (1) 行政視察の受け入れについて   ①受け入れ状況と今後の取り組みについて 4 上下水道事業行政について  (1) 今後の説明会と広報について25518村上信行1 市庁舎建設について  (1) 平成30年度施政方針で市庁舎建設に全く触れていない理由について   ①基本計画の策定と基本設計の着手予定が今年度であることの確認について   ②議会や市民からの要望を聞く姿勢の有無について   ③現在の職員駐車場の確保の可能性について 2 市長の政治姿勢について  (1) 多額の予算を伴う中学校普通教室へのエアコンの設置に関し、議会への説明前に外部に公表したことについて 3 子育て・福祉行政について  (1) 政府が2020年からの実施を計画している学齢前の乳幼児の保育所・幼稚園の保育料無償化に関する市負担分の予想について   ①無償化実現により予想される、就職を希望する保護者の増加に伴い保育需要が高まることへの対策について 4 有害鳥獣対策について  (1) 本年4月から変更される害獣捕獲交付金ルールへの対策について  (2) 近年拡大しているアナグマやアライグマによる農作物被害の状況について  (3) 大村の特産品である「ゆでピー」の原料の落花生の増産体制が進んでいない理由について  (4) 落花生栽培は種の無償提供や契約栽培であることから農家には好条件であるが、アナグマによる被害で栽培が進展していないことについて  (5) 防護柵を地下50センチ程度施工する必要があるアナグマ対策と防護柵の上部に電気柵を設置する必要があるアライグマ対策について26619小林史政1 平成30年度当初予算について  (1) 当初予算の特色について  (2) こども夢基金の廃止と地域振興基金について  (3) モーターボートナイターレースの開始と収益金の一般会計への繰り入れについて 2 子ども医療費について  (1) 現行制度における子ども医療費に要する経費と未就学児の支給方法を現物給付方式、小・中学生を代理申請方式とした場合に要する経費について  (2) 現物給付と委任払いの2つの制度が併存することと小学生の現物給付の実現について  (3) 市民に約束した中学生までの医療費無償化の実現について  (4) 現物給付方式の導入時期について 3 大村市の観光の現状と課題について  (1) 観光客受け入れ体制の強化について  (2) 観光地大村としての認知度を高める、力強い観光戦略を内外に打ち出し、大村に活力をもたらすことについて 4 木場スマートインターチェンジについて  (1) 総事業費と県、市及びネクスコ西日本の負担割合について  (2) 完成後の交通渋滞対策として、市道上久原芋掘手線を整備することについて  (3) 対象車種ETC搭載について  (4) 完成後の整備効果について 5 町内会加入促進条例の制定について  (1) 町内会加入率の現状と加入率低下の要因について  (2) 町内会による恩恵について  (3) 市が取り組んでいる町内会加入促進対策について  (4) 町内会加入促進条例の制定について27520岩永愼太郎1 企画政策行政ついて (1)地方創生事業について   ①これまでの取り組みと成果について
      ②今後の事業計画と目標について   ③「新幹線を生かしたまちづくり」の市民へのPRと周知について 2 福祉行政について  (1) 高齢者の運転免許証自主返納等への特典やサービスの提供について 3 産業振興行政について  (1) 大村市地域公共交通網形成計画の現状について   ①乗合タクシー実証運行の現状と今後について   ②市内を運行するバス路線の検証と見直しについて 4 こども未来行政について  (1) 幼稚園及び認定こども園の幼児教育の方針について 5 教育行政について  (1) 中学校の部活動に関するガイドラインへの対応について 6 総務行政について  (1) 新市庁舎建設と出張所の窓口サービスの拡大について 7 都市整備行政について  (1) 土砂災害ハザードマップ危険箇所の整備計画及び方針について286◯出席議員は次のとおりである。    1番  田中博文君        15番  村崎浩史君    2番  神近 寛君        16番  水上 享君    3番  野島進吾君        17番  村上信行君    4番  井上潤一君        18番  中瀬昭隆君    6番  岩永愼太郎君       19番  山口弘宣君    7番  田中秀和君        20番  古閑森秀幸君    8番  小林史政君        21番  山北正久君    9番  宮田真美君        22番  永尾高宣君    11番  城 幸太郎君       23番  伊川京子君    12番  大崎敏明君        24番  廣瀬政和君    13番  朝長英美君        25番  村上秀明君    14番  三浦正司君◯欠席議員は次のとおりである。   なし◯地方自治法第121条により出席した者は次のとおりである。 市長        園田裕史君     都市整備部長    熊 菊徳君 副市長       吉野 哲君     教育長       遠藤雅己君 大村市技監     田坂朋裕君     教育政策監     丸山克彦君 企画政策部長    山下健一郎君    教育次長      上野真澄君 総務部長      田中博文君     上下水道事業管理者 朝長 定君 財政部長      楠本勝典君     上下水道局次長   桑原盛雄君 市民環境部長    高濱広司君     競艇事業管理者   小川完二君 福祉保健部長    大槻 隆君     競艇企業局次長   馬場宏幸君 こども未来部長   川下隆治君     総務課長      高木義治君 産業振興部長    高取和也君◯本会議の書記は次のとおりである。 事務局長      太田義広君     書記        松山誠一君 次長        長石弘顕君     書記        山下大輔君 課長補佐      堀江史佳君     書記        吉原周平君 係長        中村宏昭君     書記        川添太介君-----------------------------------          第1回定例会議事日程 第1号        平成30年2月28日(水曜)午前10時開議第1 会期の決定について第2 平成30年の会議録署名議員の指名について第3 第23号議案 平成29年度大村市一般会計補正予算(第8号)第4 第24号議案 平成29年度大村市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)第5 第25号議案 平成29年度大村市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)第6 第26号議案 平成29年度大村市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)第7 第27号議案 平成29年度大村市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)第8 市長の施政方針説明について △開会 午前10時 ○議長(三浦正司君)  出席議員は定足数に達しております。 ただいまから、平成30年第1回大村市議会定例会を開会します。 議事日程第1号により、本日の会議を開きます。 なお、市、おおむらケーブルテレビから撮影の申し出があっており、これを許可しておりますので、御了承願います。 日程第1、会期の決定についてを議題とします。 お諮りします。第1回定例会の会期は、本日から3月22日までの23日間とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議がありませんので、会期は23日間と決定しました。 なお、会期中の日程につきましては、お手元に日程表を配付しておりますので、御了承願います。 日程第2、平成30年の会議録署名議員の指名についてを議題とします。 本件は、大村市議会会議規則第84条第1項の規定により、議長において、平成30年の会議録署名議員に、4番、井上潤一議員、18番、中瀬昭隆議員の2名を指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議がありませんので、平成30年の会議録署名議員に、4番、井上潤一議員、18番、中瀬昭隆議員の2名を指名します。 日程第3、第23号議案平成29年度大村市一般会計補正予算(第8号)を議題とします。 提案理由について、理事者の説明を求めます。 ◎財政部長(楠本勝典君)  おはようございます。----------------------------------- △第23号議案 平成29年度大村市一般会計補正予算(第8号)-----------------------------------でございます。 第1条は、歳入歳出予算の総額に18億5,050万1,000円を追加し、総額を453億9,153万7,000円とするものであります。補正後の予算額を前年度同期と比較しますと、7.6%の増となっております。 2ページをお願いいたします。 第1表、歳入歳出予算補正でございます。歳入の主なものを御説明いたします。 1款市税は、市民税や固定資産税について、実績に伴い増額をするものでございます。 15款国庫支出金は、国の補正予算や社会資本整備総合交付金の追加配分などに伴い補正をするものでございます。 19款繰入金は、財政調整基金繰入金の取り崩し額を減額するものでございます。 20款繰越金は、前年度繰越金、21款諸収入は、競艇事業収入でございます。 22款市債については、国の補正予算第1号を活用した中学校給食センター建設事業、国費が追加配分された新大村市立図書館や資料館建設事業の前倒しなどが主なものでございます。 3ページをお願いします。 歳出の主なものでございますが、2款総務費は、財政調整基金等積立金、これは先ほど説明をいたしました、競艇事業収入を財政調整基金等に積み立てるもの、それから、新幹線新大村駅(仮称)周辺整備事業の交付額の決定に伴い減額するものなどが主なものでございます。 3款民生費は、社会保障関係経費など実績に伴い補正を行うものでございます。 4款衛生費は、健康診査事業、6款農林水産業費は、野菜振興事業補助金など、7款商工費は、生活バス路線関連事業の実績に伴い補正を行うものでございます。 10款教育費は、中学校給食センター建設事業、新大村市立図書館や資料館の建設事業が主なものでございます。 4ページをお願いいたします。 繰越明許費の補正でございます。追加分は、花き振興事業などの17事業、変更分は、河川改良事業の1事業について、年度内に事業の完了が見込めないため、翌年度に繰り越すものでございます。 5ページをお願いいたします。 債務負担行為の補正でございます。中学校施設環境改善事業について、期間と限度額を設定するものでございます。 6ページをお願いいたします。 地方債の補正でございます。農業農村事業費など記載のとおり補正をするものです。 以下は附属資料でございます。御審議のほどよろしくお願いをいたします。 ○議長(三浦正司君)  これより質疑を行います。 ◆2番(神近寛君)  23号議案の中で、債務負担行為で今回上がっております中学校のエアコン設置について、私も小中学校のエアコン設置については要望してきておりますので、いいことだなと思っておりますが。既に小学校の保護者の方から、小学校はいつになるんでしょうかというような問い合わせもいただいているところです。その点と、なぜ中学校がという、どのようにお考えでこのような判断をされたんでしょうか。 ◎教育次長(上野真澄君)  まず、中学校を今回ということで、この理由でございます。中学生は、進学、就職など本人の進路を決定する重要な時期になります。このため学習意欲や集中力の向上に資するため、今回、中学校を市長部局と話をしまして、財源とかそういった方法とかも含めましてしたものでございます。 小学校につきましては、教育委員会は課題として捉えておりますので、今後、協議・検討を進めていきたいと考えております。 以上です。 ◆2番(神近寛君)  基本的に委員会のほうで十分審査していただきたいと思いますが、先議案件ですので、ちょっと時間をおかりして質問させていただきます。 基本的にエアコン設置、いわゆる空調、教室の温度、これの基準となるのは学校環境衛生基準、それに準じて判断をしなければならないというふうに思います。ということで、小学校と中学校、教室の温度、そこら辺の現状はどうなっているんでしょうか。中学校のほうが小学校よりも高い、もしくは冬場は寒い、そういうふうな判断をされたんでしょうか。 ◎教育次長(上野真澄君)  学校の教室の室温ということにつきましては、これは9月議会でもお答えをしたんですけど、詳しいデータを市内の小中学校でとっておりませんでした。具体的に小学校、中学校でどちらが高いかということは、現時点でお答えできませんけど、現在は、その温度は必ず把握するということで、各学校でしているところでございます。ですから、どちらが高いということは、お答えできない状況でございます。 以上です。 ◆2番(神近寛君)  文科省が告示で基準を出しているわけですから、やっぱり納得のいく説明をすべきだと思うんです。事業費として3億5,000万と聞いておりますが、これは小学校にも全校つけるとなると、約10億になるわけです。そういうことを考えると、例えば扇風機を設置したときに、その前と扇風機を設置した後はどのように変わったのか。事業効果をきちんと見ておくべきだったと思います。 それとあと一つは、学校は、大村市内の小中学校全て、災害時の避難施設に指定をされております。文科省としても、今後の学校においては、防災機能、避難者対策、これをしっかりやるようにということで指示が出ているはずです。そういったことを考えますと、熊本震災のときに一番問題になったのがトイレ、それと給水、そうしたことがあります。もちろん空調もそうです。そういったことから考えますと、私は今回、これを機会に、学力の面、いわゆる環境衛生の面とあと防災機能の面をあわせて、トータル、全体像を方針を出した上でエアコン設置、それから新年度予算にトイレの設置も洋式化も出ておりますが、私は、総合的に市の方針を出して、その中でエアコンを今年度は設置しますという年次計画、そういうものを示されたらどうかと思いますが、いかがでしょうか。 ◎教育次長(上野真澄君)  学校の施設の環境整備につきましては、文部科学省においては、おっしゃられたとおり耐震化とか老朽化対策、それと避難所機能の強化、こういったことを強化していくという方針が出されております。 本市としましても、今後どういったことができるのかというのも含めまして、検討は進めていきたいと思っております。 以上です。 ◆2番(神近寛君)  少額ではない事業費を使っての事業ですので、順序としては、防災機能も含めたトータルの方針を示された上で、私は取り組むべきというふうに考えております。 そしてあと、各施設利用計画、これを策定するようにという指示も出ているはずなんですが、これはつくっておられるんでしょうか。 ◎教育次長(上野真澄君)  施設の利用計画というのが、ちょっとどの計画なのかということで把握をしておりませんけど、学校の施設につきましては、今後、社会に開かれた教育ということもございまして、できるだけ開放するということも含め、地域と一緒にやっていくということがございます。ですから、そういった学校施設の利用につきましては、その方向も含めて今しているところです。 ◆2番(神近寛君)  今おっしゃいましたように、地域に今後、学校の開放を進めていくということであれば、地域には、高齢者の方から障害を持たれた方さまざまな方がいらっしゃるわけですから、なおさら子供とか教職員だけのことではなくて、地域を考えられるのであれば、トータル的な方針を示された上で進めていくということが、私は求められているんじゃないかと思います。 先ほど申し上げた施設利用計画、これは、計画を策定しているところが、全国で4割に満たないそうです。これは文科省の防災機能に関する調査結果、こうしたことの関連で出ておりますので、ぜひごらんをいただきたいと思います。 質問は最後にしますが、教育長はどのようにお考えでしょうか。 ◎教育長(遠藤雅己君)  今回の空調につきまして上程しました件については、私も、昨年の竹松地区の、多分地区別ミーティングのときに若いお母さんが立たれて、こんなに暑いのに何で空調が入らないんだと。先生たちだけが職員室で空調を浴びているじゃないかと、どうにかならんのかというふうなことが頭から離れない状況でありますし、去年、大村市が日本で一番、最高気温を記録しました。そういうことで、一日でも早くこの件については、今は中学校から始めましたけども、小学校の分についても十分検討していかなければいけないと考えております。 防災計画とあわせて練っていって、我々も防災と避難所の関係で、国からの助成金がどのくらいつくのかということも検討しておりました。ただ、ちょっと急がなければならないので、その点については今研究をしながら、丸山政策監もおりますので、とれるものはとっていきたいという覚悟でおりますので、今後、また議会のほうには御相談したいと思っております。 以上です。 ◆21番(山北正久君)  ただいま2番議員から指摘があったように、私も12月議会で学校の施設計画については一般質問でも話をしたとおりですが、年次計画をぴしっとつくっていくということが極めて重要だと思うんです。予算の関係もあるわけですから。 今回は、さきの全員協議会で唐突にエアコンを中学校に設置しますよということで、非常に驚いたわけです。今教育長が言ったように、保護者の方から要望があったということは承知をしておりますけども、いずれにしても、予算が潤沢にあるわけじゃないですから、先ほど言われたように、なぜ小学校からやらないのかというような疑問も当然出てくるべきだと思います。その辺は、今後、議会とも、その施設計画についてはしっかり協議をしていかないかんなというふうに感じております。 そこで、さきの全員協議会で申し上げたように、エアコン設置で今回3億5,000万等の支出があるわけですが、今回のこの補正予算は、当然コンサル費用ということです。コンサル費用ということであれば、全員協議会で私が申し上げたように、本会議でも念を押しておかないかんということで一応質問をするわけですが。 今現在、中学校には、図書室には電気の空調が入っております。しかしながら、全員協議会で申し上げたように、中学校の全教室ということになると、イニシャルとランニングコストの問題等々が当然出てくるわけです。 非常に私が恐れているのは、コンサルの費用で、コンサルがどういうふうな判断をするかわかりませんけれども、今現在、確かに電気のほうは安定供給だというふうに考えられがちなんですが、電気の弱いところというのは、災害が一旦起きますと、まず停電を余儀なくされるということ。東北大震災あるいは熊本の地震でもそれが発覚いたしました。ガスの場合も当然、パイプライン等々の問題がありますから、プロパンとは別にそういう懸念もあるわけですが、今回、非常に私は、先ほどありましたように、これを小学校まで入れると10億近くということで考えれば、イニシャルもさることながら特にランニングコスト、これは毎月固定経費として出ていくわけでありますから、その予算組みをちゃんと立てていかなきゃいけないということから、コンサルには十分、ガスと電気とどっちの供給がいいのか。長崎県においては、南島原市あるいは島原市は現在、電気で空調を整備しておりますけれども、都市部におきましては、ほとんどガスなんです。言いましたように、電気の場合、基本料金、毎月の保守点検、いろんな経費がかさんでまいります。ガスを推進しているわけじゃないんです。どちらが大村市にとって利益なのか。不利益にならぬような形をしっかりコンサルにも話をして、そしてよその先進事例がたくさんあるわけですから、そういうところをコンサルにはしっかり、専門家ですから、ある程度知識は持っていると思うんですが。ただ、現在、中学校には図書室に電気空調が入っている。それをどうするのかという問題も、我々一般市民から考えれば、やはり考えるわけです、もうそのまま電気になってしまうんじゃなかろうかと。 だから、あえてあえて、ここで上程の折に言っておきますが、しっかりその辺を協議していただきたいということで、これ市長、あなたに全協のときも言いましたように、その辺のところ、どういうふうにあなたが考えているのか、質問いたします。 ◎市長(園田裕史君)  議員から先般の全員協議会の際にもお話がございました。本会議、先ほどもお話がありましたように、今回は補正予算で上程をしているのは、設計の委託費を上げております。この中でしっかりと協議をしていって、どのような結論が出るのか。議員からありましたようなことをしっかりと踏まえて、方向性を示して、それからイニシャルコスト、ランニングコスト等も議会に、また市民にしっかりと説明をしながら、今後進めさせていただきたいと思いますので、まず今回の補正予算につきまして、その点も含めて御審議いただきますようよろしくお願いいたします。 ○議長(三浦正司君)  これで質疑を終結します。 本案は、各常任委員会に付託します。 なお、各常任委員会の付託内容は、配付しております分割付託表によって御承知願います。 日程第4、第24号議案平成29年度大村市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。 提案理由について、理事者の説明を求めます。 ◎福祉保健部長(大槻隆君)  皆様、おはようございます。----------------------------------- △第24号議案 平成29年度大村市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)-----------------------------------でございます。 第1条は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5,598万8,000円を追加し、歳入歳出予算総額を110億7,212万3,000円とするものです。 内容につきましては、2ページからの第1表、歳入歳出予算補正で説明いたします。まず、歳入でございます。 3款国庫支出金、9款一般会計繰入金は、前年度分実績報告や額の確定などに伴い補正をするものです。 10款繰越金は、前年度からの繰越金です。 次に、3ページをお願いいたします。歳出です。 2款保険給付費は、医療費の増加に伴い補正をお願いするものです。 10款諸支出金は、特別調整交付金の国への返還金などです。 以下は附属資料でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(三浦正司君)  これより質疑を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これで質疑を終結します。 本案は、厚生文教委員会に付託します。 日程第5、第25号議案平成29年度大村市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 提案理由について、理事者の説明を求めます。 ◎福祉保健部長(大槻隆君) ----------------------------------- △第25号議案 平成29年度大村市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)-----------------------------------でございます。 第1条は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,205万円を追加し、歳入歳出予算総額を9億6,551万1,000円とするものです。 内容につきましては、2ページからの第1表、歳入歳出予算補正で説明いたします。まず、歳入です。 1款後期高齢者医療保険料は、被保険者数が当初見込みより増加したことなどにより増額するものです。 3款繰入金は、事務費繰入金の減などにより減額をするものです。 5款繰越金は、前年度からの繰越金です。 次に、3ページをお願いいたします。歳出です。 2款後期高齢者医療広域連合納付金は、歳入で説明いたしました保険料の増加などに伴い、広域連合への納付金を増額するものでございます。 以下は附属資料です。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(三浦正司君)  これより質疑を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これで質疑を終結します。 本案は、厚生文教委員会に付託します。 日程第6、第26号議案平成29年度大村市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)を議題とします。 提案理由について、理事者の説明を求めます。 ◎福祉保健部長(大槻隆君) ----------------------------------- △第26号議案 平成29年度大村市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)-----------------------------------でございます。 今回の補正予算は、平成28年度決算に基づく支払基金交付金追加交付及び国・県負担金などの精算返納金が主なものでございます。 第1条は、保険事業勘定の歳入歳出に6,298万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を69億5,271万8,000円とするものでございます。 内容につきましては、2ページからの第1表、歳入歳出予算補正で説明いたします。まず、歳入です。 28年度決算に基づく支払基金交付金の追加交付と国・県負担金などを精算返納する財源として、前年度からの繰越金を予算化するものでございます。 次に、3ページをお願いします。歳出です。 平成28年度決算に基づく国・県負担金などの精算返納金でございます。このうち、県地域支援事業交付金精算返納金につきましては、県の地域支援事業交付金の要綱改正が行われ、平成28年度に遡及し適用されるために生じた精算返納金分を基金積立金から減額するものでございます。 以下は附属資料です。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(三浦正司君)  これより質疑を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これで質疑を終結します。 本案は、厚生文教委員会に付託します。 日程第7、第27号議案平成29年度大村市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 提案理由について、理事者の説明を求めます。 ◎産業振興部長(高取和也君)  おはようございます。----------------------------------- △第27号議案 平成29年度大村市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)-----------------------------------でございます。 議案の1ページに記載いたしますとおり、繰越明許費の補正でございます。 2ページをお願いいたします。 第1表、繰越明許費、1款1項新工業団地整備事業について、2億7,214万6,000円を繰り越すもので、内訳は工事請負費でございます。 繰越理由につきましては、大村市財務規則第71条に基づき、中間前金払いを予定をいたしておりましたが、支払い要件であります請負金額の2分の1以上の額に相当する経費の支出について、受注者と協議を行いました結果、受注者から確実性等を考慮し、支払いについて延期の申し出がなされたものでございます。 なお、繰り越した額につきましては、6月ごろの支出を予定いたしております。 説明は、以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(三浦正司君)  これより質疑を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これで質疑を終結します。 本案は、経済建設委員会に付託します。 日程第8、市長の施政方針説明について、これより、市長の説明を求めます。 ◎市長(園田裕史君) 登壇 皆さん、おはようございます。本定例会に当たり、平成30年度の施政に関する方針と予算の概要について説明いたします。 私が平成27年11月に市民の皆様の負託を受け市政の重責を担うことになってから、早くも2年の歳月が経過いたしました。 この間、オール大村のスローガンのもと、市議会並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜り、市民の福祉の向上と市勢の発展のために取り組んでまいりました。 これからも、一つ一つの取り組みを着実に進めていくとともに、これまで進めてきた取り組みを花開かせていきたいと考えております。 さて、我が国の景気は、雇用や所得環境の改善が続く中で、緩やかに回復しています。こうした中、国においては、経済の成長軌道を確かなものとし、持続的な経済成長をなし遂げるに当たって、少子高齢化こそが最大の壁であるとしています。 本市においても、少子高齢化は重要な政策課題であり、子育て環境や教育環境のさらなる充実を図るとともに、子育て世代を主要なターゲットとした移住・定住の促進など人口増加や地域活性化といった要素も絡めた地方創生の取り組みを進めてまいります。 本市は、既存の長崎空港と高速道路の大村インターチェンジに加え、新たに木場スマートインターチェンジ及び新幹線新大村駅(仮称)の設置が予定される西九州地域の高速交通体系の要衝であるとともに、平成30年度には、全国有数の収蔵能力を持つ長崎県立・大村市立一体型図書館及び大村市歴史資料館(仮称)の竣工が予定されるなど、他の自治体にはない恵まれたポテンシャルがあります。これらを最大限に生かしたオンリーワンのまちづくりを推進してまいります。 本市における平成29年度の主な成果としましては、一般廃棄物最終処分場の完成、長崎県立・大村市立一体型図書館及び大村市歴史資料館(仮称)建設工事に着工、新市立大村市民病院の開院、大村公園内でのチームラボイベントの開催、大村市産業支援センター「オービズ」の開設、乗り合いタクシー等の実証運行の開始、ボートレース大村ナイター設備工事に着工、大村湾ZEKKEIライドの開催、木場スマートインターチェンジの開通などに取り組みました。 平成30年度も引き続き、第5次大村市総合計画に示す、1、人を育むまち、2、健康でいきいきと暮らせるまち、3、安全・安心なまち、4、活力に満ちた産業のまち、5、機能的で環境と調和したまち、6、持続可能な行財政運営と市民協働の推進、これらを柱に、市政運営に取り組みます。 1、人を育むまち。 中学校の空調設備の整備や小中学校のトイレの洋式化を計画的に進め、児童・生徒が快適に学べる環境づくりを推進します。 肢体不自由児の安全・安心な教育環境の充実を図るため、大村小学校のエレベーター設置に着手します。 平成31年1月を目途に、子ども医療費助成事業の対象を中学校卒業までに拡大するとともに、未就学児を対象とする医療費助成の方法を現物給付方式に変更し、子育て世帯の経済的負担の軽減を図ります。 県外から転入する保育士に対する就職祝金の加算などの人材確保策の拡充や、子育て支援員の配置などの保育士の負担軽減策を実施するとともに、認可外保育施設の認可保育施設への移行を促し、安心して子育てできる環境づくりを推進します。 平成31年1月竣工予定の長崎県立・大村市立一体型図書館及び大村市歴史資料館(仮称)が、学びや憩い、出会いの場として市内外から多くの人たちに親しまれる施設となるよう準備を進めてまいります。 子供たちが地域の人々の支えを受けながら、将来自立する力を育む拠点として、家でも学校でもない第三の居場所づくりを日本財団と協力して進めていきます。 2、健康でいきいきと暮らせるまち。 高齢者が住みなれた地域で、生きがいや誇りを実感しながら、安心して生活できるよう、平成28年度に策定した大村市地域包括ケアシステム推進基本計画に基づき、関係機関と連携して、地域包括ケアシステムの構築を進めていきます。地域包括ケアシステムの拠点となる中心市街地複合ビル(仮称)の平成31年4月の全館オープンに向けて、建物の改修及び市営駐車場の整備を行います。 関係機関や団体とともに(仮称)大村市自殺対策計画を策定し、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、自殺対策を推進します。 バスケットボール女子日本リーグに所属する全チームが参加するWリーグサマーキャンプ2018やボウリングのナショナルチームの合宿など、トップレベルの選手たちのプレーに間近に触れる機会を設けることで、市民のスポーツへの関心を高め、スポーツ文化の普及や健康意識の向上を図ります。 3、安全・安心なまち。 平成28年4月から運用している防災行政無線については、災害や防災に関する情報だけにとどまらず、行方不明者の捜索、水道管の凍結防止などの市民の安全・安心な生活に関する情報を伝達する手段として、市民の生活に定着してきました。今後も有効な活用を図ります。 通学路における交差点等の改良工事を実施し、児童・生徒の通学時の安全対策を推進します。住宅地域や小学校周辺などの交通の安全を確保するため、時速30キロメートルの速度規制を行うゾーン30を三城、放虎原、中央などの各小学校周辺に整備してきましたが、平成30年度は、西大村小学校周辺の整備を推進します。 4、活力に満ちた産業のまち。 現在、整備中の新工業団地の平成31年4月の分譲開始に向けた整備工事の促進と、分譲開始と同時の完売を目指して企業の誘致活動に取り組み、新たな雇用の場の確保や定住人口の増加を図ります。 大村市産業支援センター「オービズ」にIT等に関する専門員を配置し、さらなる中小企業等への支援の充実を図ります。 大村市中小企業振興会議と連携をとりながら、人材育成の取り組みを支援するなど、市内中小企業等の活力アップを図ります。 大村産青ナマコを初めとした各種農水産物のブランド化と販路拡大に努めるほか、大村生まれ・大村育ちの大村産長崎和牛銘柄の確立や肥育技術の向上に向けて取り組むとともに、鈴田内倉地区で畑地帯の農地整備事業に取り組みます。 世界文化遺産への本年の登録を目指している長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産と連動し、本市のキリスト教文化遺産を活用した巡礼ツアーを企画します。 5、機能的で環境と調和したまち。 長崎空港のさらなる機能強化や利用者の利便性向上を図るため、コンセッション方式による空港民営化を推進し、さらに、運用時間の24時間化に向けた取り組みを進めていきます。 九州新幹線西九州ルートについては、速達性、安全性及び定時制にすぐれ、交流人口の拡大という新幹線整備の効果が最大限に発揮できる全線フル規格化の実現を目指した取り組みを長崎県や他の沿線自治体とともに進めていきます。 国道34号については、本年1月に整備区間の都市計画決定の告示がされた大村・諫早間の4車線化の早期実現を目指すとともに、空港南口交差点から水主町交差点までの拡幅の整備促進に取り組みます。 新幹線新大村駅(仮称)や木場スマートインターチェンジの整備といった都市構造の変化に対応するため、バス路線網の再編に向けた地域公共交通再編実施計画の策定を進めます。 6、持続可能な行財政運営と市民協働の推進。 少子高齢化の進展による社会保障関係経費の増大、大型建設事業による公債費の増大、老朽化した公共施設の更新などに確実に対応していくため、平成29年12月に策定した大村市財政運営基本方針2017に定めた、安定した財源の確保、歳出の抑制と適正化、財政運営の透明性の確保の3つの基本方針を柱として、財政の適正化を図っていきます。 ナイターレースの実施などモーターボート競走事業の売り上げ拡大を図るとともに、市の一般会計への繰り入れを最大限有効活用します。 大村市市民いきいき助成金の制度の見直しにより、市民のより多様な活動を支援できるようにし、市民協働のまちづくりをさらに推進します。 これらに加え、取り組む主な事業として、上下水道事業。財政計画を見直し、下水道使用料の値下げを実施します。上水道の老朽管の敷設がえや汚水の高度処理施設の整備を引き続き進めます。 県内自治体の水道事業では初となる小水力発電設備による発電を平成30年4月から開始します。 モーターボート競走事業。本年9月末からナイターレース、(愛称)発祥地ナイターを導入するとともに、引き続き、場外発売場の新設にも積極的に取り組み、全国24場中売り上げナンバーワンを目指します。 また、全国24場において初の障害者就労支援施設の設置となった前売場外おおむらのCAFEWINと、ボートレース大村に本年3月にオープン予定のお子様ランチ専門レストランのKINOBUTAにおいて、障害者の就労を支援するとともに、親子連れが入りやすい環境を整えることにより、来場者数の増員とファン層の拡大を図ります。 病院事業。昨年4月のリニューアルオープン以来、入院、外来ともに順調な患者数の伸びを示しており、今後も引き続き、公立病院として政策医療を担うとともに、市民に安全で安心な医療を提供します。 また、平成30年度には、グランドオープンに向けて、外来用駐車場やリハビリのために利用できる公園及び散策路の整備を行います。 平成30年度の予算規模については、一般会計441億7,000万円。特別会計、国民健康保険事業会計など182億1,000万円。企業会計、モーターボート競走事業会計など958億1,000万円を計上しています。 これらを前年度当初予算と比較すると、一般会計2.6%の増、特別会計5.3%の減、企業会計8.7%の増となります。 平成30年度の主な新規事業等については、新幹線新大村駅(仮称)周辺整備事業。2022年度の開業に向け、アクセス道路や駅前広場を初めとする公共施設の整備や民間企業の誘致に向けた取り組みを進めていきます。 移住・定住促進事業。本市の暮らしやすさ、移住に関する支援措置等をわかりやすく発信するなど、戦略的な移住プロモーションを展開するとともに、本市での暮らしを体験できる機会の提供を図り、移住者の増加を目指します。 手話推進事業。本年1月1日に県内で初めて施行した大村市手話言語条例の目的を達成するため、情報発信、出前手話講座等を実施します。 子ども医療費助成事業。平成31年1月を目途に、対象を中学校卒業までに拡大するとともに、未就学児を対象とする医療費助成の方法を現物給付方式に変更します。 結婚応援事業。大村市におけるさらなる出会いの場の創出のため、県から移管される婚活サポートセンターにおいて、結婚相談や婚活イベントなどを実施します。 大村生まれ長崎和牛づくり事業。大村生まれ・大村育ちの大村産長崎和牛の銘柄を確立し、高付加価値化を図ることにより、肉用牛農家の所得及び肥育技術の向上につなげるため、優良な素牛や受精卵の購入資金等の補助を行います。 畑地帯担い手育成型農地整備事業(鈴田内倉地区)。畑作農業経営の体質強化と担い手農家の経営安定に資する農地整備に着手します。 中小企業人材育成支援事業。中小企業の人材確保や育成を図るため、新たに資格取得等に係る費用の助成を行います。 地域公共交通確保維持改善事業。さまざまな都市構造の変化を踏まえ、効率的・効果的なバス路線網等の再編を検討するため、地域公共交通再編実施計画の策定を進めます。 中里原町線整備事業。工業団地等へのアクセス向上と地域振興につなげるため、中里原町線の道路改良工事の実施設計に着手します。 3世代同居・近居促進事業。本市への移住・定住を促し、人口増加につなげるため、新たに3世代で同居し、または近居するための住宅取得や新築・改修工事にかかる費用を助成します。 小・中学校施設環境改善事業。中学校の普通教室における平成31年度からの空調設備の稼働に向けた整備や小中学校のトイレの洋式化及び大村小学校のエレベーター設置に向けた実施設計を行います。 心と郷土愛を育むミュージカル鑑賞事業。中学生を対象に芸術文化鑑賞の機会の拡充と郷土愛の醸成を図るため、本市と秋田県仙北市との交流を生んだ濱田謹吾をテーマにしたミュージカルを鑑賞する機会を設けます。 新中地区公民館(仮称)建設事業。老朽化した建物を建てかえるため、2018年度に本格工事等に着工し、2019年度末の完成に向けて事業を進めていきます。 新大村市立図書館建設事業、大村市歴史資料館(仮称)整備事業。平成31年1月の竣工に向けて、学びや憩い、出会いの場として、市内外からの多くの人たちに親しまれる図書館及び歴史資料館となるよう、建物の整備と並行してソフト面の準備を進めていきます。 中学校給食センター建設事業。昨年開始した萱瀬中学校、玖島中学校に続き、本年8月から全中学校において学校給食を実施します。 以上、平成30年度の施政方針を申し述べました。 これからも、オール大村のスローガンのもと、長崎県を牽引するトップランナーとして、「行きたい、働きたい、住み続けたい、しあわせ実感都市 大村」の実現に向け、一般会計予算441億7,000万円、4417、幸せ実感ワンダフルな大村で取り組みます。 市議会並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 以上でございます。          〔市長降壇〕 ○議長(三浦正司君)  これで、市長の施政方針説明を終わります。 以上で、本日の日程は全て終了しました。 本日は、これで散会します。 △散会 午前10時53分 上記会議録を調製し署名する。    議長    三浦正司    署名議員  井上潤一    署名議員  中瀬昭隆...